Y君
(立川第七中学校出身)

　僕は勉強が苦手でした。小学生の頃は必要最低限の勉強しかしませんでした。学校の勉強についていけるよう、小学校５年生の頃からACE進学会に入りました。ACE進学会の先生は全員専任の先生のため、分かりやすく教えてくれます。少人数での授業なので、集団塾のように取り残される心配もなく進めてくれました。
　中学生になってからは部活動で帰宅が遅くなっても復習は欠かさないようにしていました。塾の方では学校の授業の先取りをしてくれるので予習もすることも出来ました。定期テスト前には補習授業をして下さりました。そのおかげで常に学年では高い順位にいることができました。
　進路について考えるようになったのは中２の冬頃です。中３の夏ごろに何校か学校見学に行き、一番魅力を感じた立川高校を志望校としました。その時点では内申点が足りていなかったのですが、塾での学習と家庭学習をそれまで以上に頑張り、素内申を44まで上げることが出来ました。そこで私は推薦入試を受けることにしました。ACE進学会では、その対策もして下さりました。冬期講習の合間を縫って小論文の添削や面接練習をして推薦入試に備えました。結果は不合格でした。当然ショックは受けました。しかし、先生から日頃、「推薦は高倍率だから、落ちて当たり前だ。」と言われていたため、すぐに割り切ることができ、一般入試本番まで勉強に専念することが出来ました。そのおかげで立川高校に受かることが出来ました。
　「合格」の二文字を見たときは本当に嬉しかったです。丁寧に指導してくださった学校の先生方・塾の先生方、支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

I君
(立川第七中学校出身)

　私の受験勉強はACE進学会に入会してから本格的に始まりました。それまでは受験勉強の方法をよくわかっておりませんでした。しかし、この塾はそんな自分を助けてくれました。
　私は５教科コースを受講しました。どの教科も丁寧に教えてくれました。授業内の演習はもちろんですが、宿題も成績向上に必要な量が出て、家庭での学習がより効果的なものになりました。
　塾では頻繁に確認テストがあり、都立高校受験に必須の知識を定着させてくれました。得意科目では難しい問題を解けるようになり、苦手な科目も第一志望合格に必要な点数を取れるようになりました。そのおかげで偏差値が入塾当初よりも大幅に上がりました。
　定期テスト対策もしっかり進めてくれました。偏差値だけでなく内申点も上げることが出来ました。塾のおかげで内申点と偏差値の向上、そして一般受験での合格に必要な点数を取れるような学力を身につけた私は推薦入試にチャレンジすることにしました。推薦入試の結果は合格でした。ACE進学会に入会して本当に良かったと感じています。

Hさん
(立川第七中学校出身)

　私は、ACE進学会に入塾して本当に良かったと思っています。私は、中学三年生の９月に入塾しました。夏休みも終わり、私は周りの人との差に焦りを感じ始めていました。塾と聞くとただ授業をし、ただ問題を解くだけだと思っていました。しかし、授業が始まると分かりやすく解説をしてくださったり、時々雑談を交えたりと、楽しく授業を進めて下さりました。楽しい授業のおかげで勉強が楽しいと思えるようになりました。期末考査では、勉強のやる気が上がり、今まで取ったことのないようないい点数を取ることが出来ました。そのおかげで、内申点をぐんと伸ばすことが出来ました。内申点が上がったおかげで、推薦入試を受けようと思うようになりました。
　年明けの授業では、一般入試の対策と並行して、推薦入試の対策も行ってくださいました。作文の添削や面接の練習をしてもらいました。毎回的確なアドバイスをしてくださり、自分の苦手な部分を見つけることが出来ました。
　入試の前日には、お守りなどをくださり、より一層頑張ろうという気持ちが強くなりました。そして、私は無事に合格することが出来ました。合格したときはとても嬉しかったとともに先生方への感謝の気持ちでいっぱいでした。私は、受験期をACE進学会で勉強に励むことが出来て本当に良かったです。

Iさん

　私は、中学二年生の春ごろから、中学校の授業についていけなかったため、この塾に通い始めました。私の通っていた中学校は中高一貫校で高校受験の必要はありません。しかし、塾のおかげで少しづつ成績が上がって、自分に自信がついてきた私は、無謀ともいえる高校への受験を決心しました。塾では、自校作成校の問題ということもあり、理科・社会は高校関係なく合同で、国語・数学・英語では過去問を使った授業が行われました。 苦手な数学は、家で解いた過去問を塾で解説してくれる方式で、自習の習慣がつき、解けたかった問題も余すことなく丁寧に解説してくれたことが合格につながったのではないかと思います。
　中高一貫校からの高校受験は進度の違いや推薦入試ができないこともあり、過酷な道でした。模試での成績も伸び悩んだ時もあり、あきらめようかと何度も思いました。受験日の２日前、私は熱を出し、寝込んでしまいました。「もう私の受験は終わってしまった。」と絶望していた私に、塾の先生から「受験頑張ろう！！」というメッセージが書かれているお菓子の写真が送られてきました。先生はまだ諦めていない。そのことが私を勇気づけ、本番に力を発揮することができました。
　入塾時の私の実力は、到底今の高校に届くものではありませんでした。しかし、塾に入ってから勉強習慣がつき、更にもっと上の学校を目指したいという気持ちになったこと、そして何より先生方の協力があったことが今の高校に入学することができた理由だと思っています。これから受験をしようと考えている人には、無理だと思われる夢でも諦めなければ叶うということを伝えたいです。